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アラサー 借金1000万 鬱病ひきこもりだけど元気に生きてます。どうにかしてお金を貯めたいブログ。

病院を変えることがようやくプラスになった話

ほらまたすぐにブログをサボる〜〜
生きてはいのですよ。
その間にメルカリで色々売ったりもしてました。

ここのとこ何してたの?って感じなので最近の話を少し。
数日死んでました。精神的な意味で。
そして土曜日に病院に行きまして。
もうここで何件目の病院かわからんのですが、この10年間、精神科やら診療内科やらメンタルクリニックやら、6回ほど変えてますね。
今回の診療内科は最初から好印象でした。
診療内科ってねえ、色々設備があるようでない。
私の症状もあるかも知れないけれど、血液検査〜とかこの10年間で二回しかないなぁ。
それでまあなぜ好印象だったかというと初診の時に血圧を測ってくれたんですよね。普通のことなんだけどなぜか嬉しかった。
最初に渡される問診票を記入した後は、鬱の状態をテストするチェックを行い、そのあと心理士さんとお話をする。
その心理士さんがまたね…「えっこの子大丈夫…?」と病んで病院来たはずの私が思うレベルの人で。
新人さんなのかすごい自信なさげの頼りなさげで、逆に心理士さんにご迷惑おかけしないように今までのことを思わず話してしまう私……彼女にはもう少し自信を持って欲しい。
そんで心理士さんから先生にバトンタッチなんですけどその先生も面白い癖があって、相槌が死ぬほど長い。一言話すと「うんうんうんうんうんうんうんうんうんうん」って「うん」を連呼するので最初笑いかけた。
こんな病院で今後治療していくの不安やな…と思っていたのだが、そこの先生は薬を減らす方針を立ててくれたのだ。
10年間どの病院行ってもおんなじ薬を夜寝る前だけ、増えることはあっても減らなかった薬を。
朝飲んでみようとか、夕食後とか、色々考えて出してみてくれて。
様子を見ながら変えてくれて、朝飲むのとか忘れかけるんですけど、なんというか薬が減るかも知れないという希望が見えたことが嬉しかったです。

私が追い詰められすぎて先生に色々吐露したのも良かったのかも知れない。今までの病院では先生に対して何か壁を作ってしまっていたかも知れない。
けれど今回の先生は私が日々ただただ寝てしまうという訴えを聞いてくれて、「やる気が出る薬を朝に出すから飲んでみてね」と
まだ数日しか飲んでないんですが、午前中起きてられるんですよね。自分でも怖いくらい。だってあんなに眠くて眠くて仕事に行けなくなるくらいだったのにね?

今までの病院ではどれだけ眠気を主張してもわかってもらえなかったのでそこがうれしかったです。
というわけでやる気の出る薬をもらってやる気があるうちに、色々とできることをしたいな。なんて。

ただ張り切りすぎて後で落ち込むのも嫌なので、程々にいきます。
お布団のなかのながはるでした!